動物病院業界は今後、かつてないほどの厳しい状況に直面します。
なぜなら、このような懸念材料があるからです。
・犬の飼育頭数の減少:
2008年度の1310万頭をピークに、2021年度末には680万頭にまで減少。未来にはさらに減ると予測されています。
また、新規の飼育頭数も、犬が2022年度426千頭→2023年度397千頭と減少しています。
・企業病院の増加:
大きな資本を持つ企業病院が増え、個人経営の病院はその影響で圧倒されがちです。
・人口減による深刻な人材不足:
獣医療の現場でも人材の争奪戦が起きています。優秀なスタッフがなかなか確保できない状況です。

こうした問題が置きていますから、今と変わらない経営では、現状維持をすることすら難しいと感じるようになるでしょう…。
しかし、それはあなたのせいではありません。
それに、あなたはこの現状を乗り越えるだけの知識や経験、技術はすでにお持ちです。
ですから、この厳しい現実にどう立ち向かうか?その考え方を変えるだけで、乗り越えていくことができます。
あなたがどれほどの情熱を持って、これまで動物医療に取り組んできたか、私にはよく分かります。
だからこそ、日々の診療に追われる中で、スタッフの問題、経営の問題、将来への不安に頭を悩ませていることでしょう。
「これ以上、どうやって頑張ればいいのか?」
そんな風に思ったことはありませんか?
・スタッフが指示待ちになり、自発的に動かない
・問題が発生しても報告が遅れ、対処が遅れる
・新しいアイデアや改善提案が、全然出てこない
・自己成長に対する意欲が低く、やる気も感じられない
このような問題が日々の業務を圧迫し、あなたの負担を増やしているのです。
そんな状況を一変させるために、何を変えればいいのか?
私が自信をもってご提案するのが「スタッフCEOの育成」です。
スタッフが経営者感覚を持つように育成し、自発的に動くようになることで、病院全体のパフォーマンスを飛躍的に向上させます。
スタッフCEO育成のメリット

・自主的に動き、指示がなくても先を見越して行動する:
スタッフが自発的に動くことで、あなたの指示を待つことなく業務がスムーズに進行します。
・問題が発生しても迅速に対応し、情報を共有する:
問題の予防にくわえ、迅速な問題解決ができる環境が整い、業務の滞りやリスク増を防ぎます。
・改善提案や新しいアイデアを積極的に出す:
スタッフからの積極的な提案が、病院の運営を革新します。
・自己成長に対する意欲が高まる:
スタッフのモチベーションが向上し、スキルアップにもつながります。
これらがひとつひとつ売上アップの種となり、芽を出すことで年間300万円の利益アップが現実のものとなります。
「スタッフがCEOのように動く」というのは、あなたの分身ができて、仕事をしてくれるようなものです。これがどれほど素晴らしいか、想像してみてください。
・スタッフが自主的に患者対応をし、あなたの負担が軽減される:
スタッフが自ら考えて動くことで、あなたの負担が軽減され、もっと大切な仕事に集中できます。
・問題が発生してもスタッフが迅速に対応する:
問題の発生前に予防できることが増えます。また、問題が発生しても、スタッフが迅速に対応し、あなたに報告するので、安心して業務に取り組めます。
・スタッフからの積極的な提案が病院をより良くする:
改善提案が次々と出ることで、病院の運営がより効率的に、そして革新的になります。結果、今よりも日々の業務が面白くなります。
・スタッフが自己成長に対する意欲を持ち、スキルアップする:
スタッフも自分の給与アップや休暇取得のため、「何を、どのように、いつまでにすればいいのか?」がわかるようになります。結果、自ら成長しようとする意欲が高まり、病院全体のスキルレベルが向上します。
これらの変化が起こることで、あなたの病院は新しいステージに進むことができます。
1.自主的な行動力の向上
<事例1>
自身の仕事の隙間に2日先・3日先の手術に必要な器材を予測して準備してから、獣医師の隙間を探って準備に間違いがないかの確認をしている。
獣医師は指示する手間が省け、集中して仕事に取り組める。
<事例2>
企画の作戦段階で必要な名簿作成を指示すると、すでに名簿が用意されていて、企画実行に向けてスピーディーに仕事が前に進む。
2.責任感・問題解決能力の向上
<事例3>
後輩を育てるため、あえて仕事の準備をさせるときに、どんなに信頼している後輩であっても必ず準備の確認を怠らない。トラブルが格段に減る。
<事例4>
ペットホテルでお預かりしている犬を散歩させるとき、万が一首輪やリードのトラブルでお預かりしている犬の逃走があってはならないので、必ず2本の首輪とリードを常に装着した状態で散歩に出かけて決して逃走させないように備えている。
<事例5>
在庫管理の担当者は、納品時に納品間違いがないかのチェックとともに発注数とのズレがないかも照らし合わせ、在庫不足に陥らないように備えている。こ
れにより、突発的な問題および、それにかかるストレスから開放される。
3.コミュニケーションの活性化
<事例6>
駐車場掃除のとき本人的には大した事じゃないと考えていたようだが、アスファルトのひび割れに細かな砂利が溜まっていると報告があった。
確認してみるとその下に空洞ができていて雨水が流れ込んでいたようで小規模な陥没手前だった。報告のおかげで大きな事故につながる前に対処できた。
<事例7>
電話予約で予約時間について無理強いしてきた飼主さんがいた。いったん返事を保留してすぐさま上司に相談。毅然とした態度で臨むことでモンスター化させないという方針に決定。折
り返し電話で「予約時間について特定の飼主さんにだけ便宜を図ることはしません。予約時間枠内での予約をお願いします」と伝えたところ、あっさり納得してもらえた。
4.改善策・アイデア提案の増加
<事例8>
繁忙期の終盤、毎年慣例で「打ち上げ」と称して「みんなご苦労様」の意を込めて全員でビアガーデンに行く。幹事は持ち回りでそれぞれの幹事が探し出したビアガーデンに行くので毎年ビアガーデンが変わる。そ
れを、ある担当者がビアガーデンから日帰り旅行に変えた。慣例を破る大胆な提案だった。
ただ結果的に「いつもと違って遠くへ出かけるのもいい!」と皆の賛同を得られ、日帰り旅行が終わると「今度は○○方面がいいね」とリクエストが出るほど喜ばれた。
<事例9>
大型ドライヤーの追加導入を巡り、必要だけれど院内のブレーカーが飛ぶのでしばらく見送りになっていた。
するとあるスタッフが「災害時に使える大容量のバッテリーを使えばいいじゃないですか」と提案。
充電式のバッテリーなら室内で使っても騒音や排ガスの心配もないし、病院業務が終わった夜間に充電しておけば翌朝からすぐに使える。それに常に充電されたバッテリーが複数あれば万が一の災害時にも役に立つ。
ということで大型ドライヤーの追加購入と大型バッテリーの2台購入が決定。一石二鳥の提案だった。
5.自己成長・スキル向上への意欲
<事例10>
トリマーが「スピードトリミング」の技術を学ぶため講習を受けて認定をもらった。
しかも学んだ技術をそのまま使うのではなく自院の状況に合わせてアレンジし、より効率的なトリミング業務に生かすように工夫している。
<事例11>
愛玩動物看護師の国家資格取得のため日常業務の傍ら1年間かけて地道に勉強し続けた。その努力の甲斐あって国家資格を取得し、トリマー業務の他に看護師業務も兼任するように。
結果的にトリマーとして見る目と看護師として見る目と二つの視点を持つことで、それまでより幅広く犬を観察できるようになり、それが付加価値の提供につながっている。
これにより、病院の運営が円滑になり、売上や利益が着実に伸びていきます。
具体例を出すと、クライアントは以下のような実績がでました。
<A院>
院内が一致団結した動きをすることで、単価アップの施策を単発や一過性のものではなく、日常化できた。それにより、1人当たりの客単価が8000円⇒10,000円を超えるまでに。
この動物病院は、年間の延べ患者数が4,000〜4,500件ほどある。
旧:単価8000円×4000件=32,000,000万円(売上)
新:単価10,000円×4000件=40,000,000万円(売上)
⇒ 800万円のボーナス
集客のために広告費を増やしたわけでも、街頭広告に経費をかけたわけでもありません。
大きなリスクを背負って、最新機器の導入をしたわけでもありません。
それなのに、800万円の増収につながったわけです。
すでにあなたがこの病院と同じくらいの客数があるとすれば、300万円のボーナスを得るために、単価を2000円もアップさせる必要すらありません。
では、どれだけ単価アップすればいいのでしょうか?
750円。
これが答えです。
スタッフCEOが育ち、どんどん組織の文化として定着してきたらどうでしょう?これくらいの数字は簡単に達成できると思いませんか?(あなたが思っているよりも簡単に達成できるので、そのときは拍子抜けするでしょう)
このような継続的な発展をしていきたいと望まれる場合は、あなたもスタッフCEOの育成に取り組むことをオススメします。
そこでまずは「自分にはスタッフCEOが必要なのかどうか?」判断できるように、無料の個別相談会をご用意しました。
無料個別相談では以下の3ステップを通じて、あなたの病院の現状をより正確に把握し、スタッフCEOが必要なのかどうか?を見極めることができます。
まずはあなたの動物病院がどれくらいの売上・スタッフがあるのか。どんな問題を感じているのか?などヒアリングさせていただきます。
内容はもちろん守秘義務を遵守しますので、安心してお話しください。
ヒアリング内容をもとに、どのような方向性でこれから進んで行けば良いのか。アクションプランをお伝えします。
大野の育成研修に興味がある、育成をお願いしたいと思われた場合、詳細なプランや研修料金をお伝えします。
日時:お申込み後、スケジュール調整画面にて選択
場所:ZOOM(お申込み後、専用の会議URLをお送りします)
時間:約60〜90分
費用:無料
スタッフCEOの可能性を感じ、やってみようと意欲を持っていただけたならこれほど嬉しいことはありません。
スタッフCEOを育成することで
1.自主的に動き、指示がなくても1手2手先の仕事をする。
2.任された仕事に対する責任感が強く、問題の発生を予測し事前に対処する。
3.報告・連絡・相談の徹底。問題が発生したときは迅速に情報共有。
4.改善提案や新しいアイデアを活発に出し、変化と挑戦をする。
5.自己成長やスキル向上に対する意欲が高い。
こうした変化が起きると、あなたは本当にラクになります。
もちろん、繁忙期が忙しいことに変わりありませんが、腹が立つこと、頭にくること、ムカムカすること、むしゃくしゃすることetc.
こうした怒りの感情やストレスを感じることが極端に少なくなります。
こうした負の感情って、小さく我慢できるものが積もり積もって、ある日突然に爆発し、それが心身の不調や、ひどい場合は病気などにもつながってしまいます。
すると今度は、不安や恐れといった感情もプラスされて、悪循環に突入してしまいます。
このような負の感情をできるだけなくしつつ、
・満たされる感覚
・充実感
・楽しさ
・仕事のおもしろさ
・すがすがしさ
・肩の荷が下りる感覚
・安心
・周囲との調和、和やかな雰囲気
・スタッフを慈しむ気持ち
・あなたもスタッフものびのびと仕事ができる
このような多くのプラス感情を感じながら、みんなで売上を伸ばし、喜び合うことができます。
この機会を逃さず、スタッフCEO育成研修で病院の未来を明るくしてください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
大野裕司